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おまとめローンとは

カードローンを使っている方やその経験がある方であれば、「おまとめローン」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

カードローンについての知識や興味がない方でも、テレビCMや電車の車両広告などで「カードローン」という言葉だけは知っている方もいるのではないかと思います。

カードローンとは、銀行や消費者金融などの金融機関に無担保でお金を借りることのできるローンのひとつです。
カード1枚で簡単にATMなどからお金を借り入れたり、返済したりできるので今世間で注目されている商品です。

「おまとめローン」は、今まさにカードローンを使っていて、特に借入先が複数ある方に知っておいてほしい言葉です。

あなたがもし、複数の金融機関から借入している場合、借入先をひとつにまとめることができます。
それを一般的に「おまとめローン」や「カードローンのおまとめ」と言ったりします。
金融機関によっては専用のプランを打ち出すなどして、独自の商品名として「おまとめローン」と謳っているところもあります。

おまとめローンには2パターンあります。
A社、B社、C社、と複数の借入先があり、その中からひとつを選んでまとめるという方法。

または、A社、B社、C社、と複数の借入先があり、そこから別のD社に切り替えてまとめるという方法です。

A社からB社の契約に変えたい、というように今すでに借入している金融機関から、都合の良い別の金融機関に契約を切り替えることを「借り換え」と言います。

他社に乗り換えるか、複数をひとつにまとめるかの違いなのでおまとめとひとくくりに使われることもあります。
おまとめも借り換えの要素を含むので、ほとんど同じような場面で使われます。

基本的には、利息の高いところから安いところにまとめれば得になるというイメージはできると思います。

おまとめシミュレーション

では実際にどう変わるのか、これは複数の会社を別の会社ひとつにまとめた場合の一例です。

A社 B社 C社
借入額 20万円 20万円 10万円
利息 15% 17% 18%
合計借入額 50万円

これをすべて12ヶ月で返済するとします。
利息がかかると毎月の返済額は以下のようになります。

A社 B社 C社
毎月返済額 18,051円 18,240円 9,167円
毎月の返済額合計 45,458円

完済までにかかる利息だけを計算すると、以下のようになります。

A社 B社 C社
利息 16,612円 18,886円 10,011円
利息合計 45,509円

これはSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)の返済シミュレーションサイトで算出された数字です。

これをD社ひとつにまとめるとして、D社の金利を13%とします。
同じように12ヶ月で返済する場合、毎月の返済額と完済するまでにかかる利息はこう変わります。

毎月返済額 44,658円
利息合計 35,896円

バラバラに借入をしていたときに比べると、ひとつにまとめたことによって、利息を9,229円削ることができました。
また、毎月の返済額の差額も-800円と小額ではありますが、抑えることができました。

これは、50万円という比較的小さい金額を、1年という短い期間で返済した場合のシミュレーションですが、実際はもっと借入額が大きく、返済期間もその分長引くことが考えられます。
その場合、まとめる前とまとめた後の金額に大きな差が出てきます。

おまとめにしても借り換えにしても、どちらも返済負担を減らすための方法です。
ただ、カードローン利用者がおまとめや借り換えを行うことによって必ずしも得をするというわけではありません。
契約内容や審査状況によって、大きく得をする場合もあれば反対に損をしてしまう場合もあります。