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カードローン審査の判断基準と必要書類

カードローンを利用するためには必ず事前審査が必要になります。

新規申込者はこのカードローン審査に受かることにより、初めて金融機関と契約を結ぶことができます。

ただ、この審査は試験とは違いますので金融に関する難問が出題される、というようなことではなく、ただ申込者の収入や勤続年数あるいは家族状況などを診断されるだけのシンプルなものです。

新規申込者はこの審査に際して、収入証明書や本人確認書類などの個人情報の証明書類などを用意する必要があります。

カードローン審査の必要書類

カードローン審査では、自分の年収や勤務地および家族関係などを証明するために証明書類を提出しなくてはいけません。

カードローン審査の必要書類

書類 具体例
本人確認書類 運転免許証、パスポート、顔写真付き住民基本台帳カード
収入証明書類 数ヶ月分の給与明細書、源泉徴収票、確定申告書、課税証明書

近年では、安全面の強化により健康保険証のような顔写真のない本人確認書類は認めてもらえないカードローン会社が増えているようです。

収入証明書に給与明細書を提出する場合は、基本的には2ヶ月および3ヶ月分を合わせて提出する必要があります。

何ヶ月分が必要になるのかは金融機関ごとに定めが異なるので、公式HPなどで確認しておきましょう。

万が一給与明細書などを紛失してしまった場合には、勤務先や役所などに申請することで再発行またはコピーが貰えます。

ただし、発行には数日かかるケースが多いので前もっての準備が肝心です。

また、書類の再発行およびコピーには手数料や印紙代が必要になります。

自営業などで給与明細書がない方は、確定申告書や課税証明書を提出しましょう。

収入証明書不要のカードローンもある

カードローンの中には利用限度額が基準以下の場合に限り、収入証明書の提出が要らないものもあります。

そもそも、収入証明書を提出する必要性は申込者の返済能力を図ることにあります。

そのため、利用限度額が低額のときには返済能力を書類でわざわざ図る必要がないため、収入証明書の提出が不要となっているわけです。

収入証明書不要のカードローン

商品名 利用限度額
銀行 三菱東京UFJ銀行バンクイック 200万円以下のとき不要
みずほ銀行カードローン 200万円以下のとき不要
りそな銀行クイックカードローン 300万円以下のとき不要
新生銀行カードローンレイク 100万円以下のとき不要
楽天銀行スーパーローン 300万円以下のとき不要
オリックス銀行カードローン 300万円以下のとき不要
住信SBIネット銀行Mr.カードローン 300万円以下のとき不要
ジャパンネット銀行カードローン 300万円以下のとき不要
ソニー銀行カードローン 300万円以下のとき不要
じぶん銀行カードローン 300万円以下のとき不要
イオン銀行カードローンBIG 300万円以下のとき不要
セブン銀行カードローン 利用限度額に限らず不要
東京スター銀行スターカードローン 300万円以下のとき不要
消費者金融 プロミス 50万円以下のとき不要
アコム 50万円以下のとき不要
アイフル 50万円以下のとき不要

ただし、消費者金融や信販会社などの貸金業者カードローンには『貸金業法』の『総量規制』という規則により、収入証明書提出の取り決めが銀行カードローンよりも厳しくなっています。

***
総量規制とは、自己破産などから貸金業利用者を守るために定められた貸金業法の内容。
この法律により、貸金業者は利用者の年収の3分の1を超える貸付をすることができない。
※貸金業者とは、消費者金融・事業者金融・信販会社・クレジットカード会社等のこと。
***

そのため、先の表にある利用限度額以内であっても、

・1社から50万円を超える契約のとき
・他社との借入総額が100万円を超えるとき
・利用者の状況によって例外的に提出を求めるとき

などは収入証明書を提出しなければならいないことがあります。

もちろん貸金業者カードローンではない銀行カードローンの場合でも、年収が一定の基準に満たない場合には上記の表の規定に限らず収入証明書の提出を求められることもあります。

カードローン審査の在籍確認

金融機関は収入証明書によっても申込者の勤務地を確認しますが、念のため勤務先への電話連絡も兼ねるところがほとんどです。

ただし、職場で在籍確認の電話連絡が受けられない止むを得ない事情がある場合には、例外的に在籍確認を書類で済ませてもらえる金融機関もあります。

銀行カードローンはほぼ職場への電話連絡必須となりますが、消費者金融の場合は比較的書類で対応してもらえることが多いでしょう。

その場合の勤務先の証明書類は以下のようなものです。

・社会保険証
・給与明細書
・社員証

カードローンの審査基準

さて、肝心なカードローンの審査基準ですが、主にカードローン審査で判断されるのは以下の内容です。

・勤続年数
・配偶者や子供など扶養家族はいるか
・年収は安定しているか
・現在他社カードローンから融資を受けているか
・住宅ローンや自動車ローンなどその他ローンに入っているか
・虚偽の報告をしていないか
・全銀協やJICCまたはCICに事故情報はないか

利用者の年収と希望借入額が釣り合っていなければ、カードローン審査には受かりにくいといえます。

また、単純に年収が多くても、住宅ローン返済や子供の養育費などで同時に出費も多い場合には審査通過は厳しいかもしれません。

他にも、個人信用情報などに事故情報が載っていて、申込者がいわゆるブラックリスト入りしているケースも審査通過は厳しいでしょう。

個人信用情報は一定期間経てばリセットされますので、現在事故情報が残っている方がカードローンの審査通過率を上げるためには、事故情報が消えるまで待ってから申し込みされるほうが無難です。

年収が低かったり、出費が多い方の場合には、希望借入額を少なめに申請されると審査通過率が上がります。

利用限度額はカードローン利用途中でも増額審査により上げることができるので、まずは低い利用限度額で借入れて、借入返済実績を積むことが大切です。

消費者金融は審査通過率が高い

審査通過率は銀行カードローンよりも消費者金融カードローンのほうが勝ります。

「どこの銀行カードローンの審査にも落ちてしまった・・・」という人でも、消費者金融カードローンの審査を受けてみたらあっさり合格できた、ということもあります。

審査の厳しさが異なる要因には両社の金利の差ももちろんありますが、消費者金融がカードローンを専業としていることも理由の1つでしょう。

消費者金融カードローンは銀行カードローンに比べて高金利ですが、無利息期間などもあるので小額を借りてすぐに返済する分には銀行カードローンよりも利息負担が低いケースもあります。

銀行カードローンの審査に落ちてがっかりしている方は、一度消費者金融カードローンも視野に入れてみてはいかがでしょうか。